ヴィン奴の徒然なる雑記

ファブリー病と付き合いながら、公私共に頑張ってる人のブログ。主にシューティングやゲーム、病気関連を徒然と

新生児スクリーニングのお話

こんにちは

エスタンアームズから、ついに帰ってきたあぶない刑事のタカカスタムが出ましたね。

ちょっと遅すぎません??

予約注文しましたけども!

 

さて、今日は新生児スクリーニングのお話です。

そもそも新生児スクリーニングとはなんぞや?ですけども、簡単に言えば、赤ちゃんのうちに、今後障がいになり得るかもしれない病気を見つけて、予防・軽減することが目的。

 

基本的には公費負担で無料なんですが、私の持っているファブリー病(ライソゾーム病関連)に関しては、まだ自己負担らしい。

 

私のような遺伝する病気に関しては、子供に遺伝することは覚悟をしないといけない。と思っているし、病気のことを知れば、どう遺伝するのか?なども見えてくる。

また、赤ちゃんの頃に見つかったとしても、ファブリー病に関してはある程度成長してからの酵素補充療法になるので、赤ちゃんの頃からは…ってなる。

 

ただ、事前に知っていればいつから酵素療法を始めるかどうか、子供にどのように説明すればいいかを考える猶予はできる。

 

私が結婚して、子供ができるまでには「公費負担」でできるようになれればなぁって思っています。